先日12日、暖かい晴天の中、園庭でおもちつき(成道会)を行いました。
園長先生から、どうしておもちつきをするのか(成道会のお話)を教えてもらいました。
司会の先生からは、みんなにもちつきクイズです。もちつきにちなんだ2択問題、みんな元気に答えていました。
クイズが終わる頃、もち米が蒸しあがりました!蒸しあがったもち米をみんなに見てもらい、いよいよもちつきのスタート!
幼児クラスが順番にもちつきをします。
練習はしたものの、杵の使い方は思ったより難しいようです。
みんなが順番につくと、ごはんのようだったのに少しずつおもちに近づいてきました。
赤・黄・白組(3・4・5歳児)さんが1人ずつ順番についたおもちは、きなこもちに大変身〜!
できあがったきなこもちは「おいしい〜!」と、たくさんおかわりをして食べました!自分たちでついたおもちは、格別ですね。
今の時代、杵と臼を使ってもちつきをする機会は滅多にないので、いい経験になったのではないでしょうか。