さつまいもの苗植え 2023.5.12

先日、白組・黄組で園内にある畑でさつまいもの苗植えをしました。

苗植えにあたり、GW前に掘り返し柔らかくした畑の土から出ている雑草を白組さんに抜いてもらいました。

せっせと雑草を抜きながら、虫探しを楽しんでいましたよ♪

GWが終わり、楽しみにしていた苗植えです!

白・黄組さんの準備はバッチリ!張り切って畑に向かいます。

どのように苗を植えるか、真剣な眼差しで説明を聞くみんな。苗を一つずつもらい、スタートです!

畑に作ったうねに穴を開け、そこに苗を植えていきます。

「こうやってやるのー?」「これでいいの?」「できたよー!」と、次々楽しそうな声が聞こえて来ます。

苗は立たせるのではなく、寝かせて植えるのがポイント。

「苗はさつまいもの赤ちゃんだから、寝かせてあげて、土のお布団をかけてあげてね。」と伝えると、みんなピンと来たようで、しっかり寝かせ、優しく土のお布団をかけてくれました。

他のクラスも苗植えの様子を見に来て、畑に興味津々でしたよ。

園長先生がみんなの大事なさつまいもの赤ちゃんにお水をあげます。

初めは、水たまりができるくらいたっぷりの水をあげます。

植えてから1週間くらいはこまめな水やりが必要ですが、そのあとは自然にお任せ。

さつまいもは比較的、簡単にできるんです。

翌日、白組さんが水やりをしてくれ、その様子を黄組さんが見守ります。

苗植え後は暑さが厳しかったので、水やりもなかなか追いつかず、しなしな〜と元気のない苗でしたが、その数日後に雨が降ると…苗はピン!と元気いっぱい立ち上がりました!

自然の力はすごいですね!

今後は定期的にさつまいもの様子を見に行き、成長観察をしていきたいと思います。

第71回 ちばな保育園 入園式 2023.4.5

先日、ちばな保育園では第71回入園式が行われました。

今年度は1歳児~4歳児までの15名が、ちばな保育園に入園しました。

開花が早かった園庭の桜は、葉桜になりつつありましたが、気持ちも新たに新年度の生活がスタートします。

入園式当日は、保護者の方に手を引かれ嬉しそうな子、初めての場所・初めての人(職員)に緊張気味の子、元気いっぱいに園庭を走り回る子…と様々な姿が見られました。

式が始まり、園長先生のあいさつが終わると、職員紹介です。

これからみんなと過ごす保育士や看護師、調理員からも順番にあいさつをしました。

さあ、進級児さん・新入園児さんともにちばな保育園の子どもたちは1年でどのような成長を見せてくれるか、楽しみです!

お子様のかけがえのないこの時期の成長を、保護者の皆様と一緒に見守らせていただけること、嬉しく思います。

これから1年よろしくお願いいたします。

第70回 ちばな保育園 卒園式  2023.3.24

先日、第70回卒園式が行われ、白組(5歳児)22名がちばな保育園を卒園しました。

前日の雨で園庭に水たまりが残ったものの、卒園式当日は雨も上がり、いい日になりました。

白組の子どもたちがちばな保育園で全員揃うのも、この日が最後となります。

いつもとは違う雰囲気の中、緊張気味の様子でしたが、保護者の方や在園児代表の黄組(4歳児)さん、職員に拍手で迎えられ、少し照れた表情でほほえみながら白組さんが入場してきました。

園長先生からは、

「みんなには家族や周りの人、もの、生き物、食べ物…すべてに感謝(ありがとう)の心を忘れずに、これからも大きくなっていってもらいたいです。」と、話があり、みんな真剣に聞いていました。

園長先生のお話が終わると、卒園証書授与に移ります。

一人ひとり名前を呼ばれると、「はい!」と元気に返事をし、園長先生から卒園証書をしっかり受け取り、保護者の方に証書を渡しに行く堂々とした姿を見て、「立派になったなぁ…」と、しみじみ感じました。

また、その後みんなが元気に歌う姿や大きな声での呼びかけを見て、「大きくなったなぁ…」と、込み上げるものがありました。

長い子では6年間、赤ちゃんの頃からお預かりし保育をし、共に過ごしてきました。

在園期間に関係なく、このかけがえのない貴重な時期の成長を保護者の皆様と一緒に見守らせて頂けたこと、本当にありがたく、嬉しく思います。

これから先どこかでみんなが、ちばな保育園での楽しかった事や友達・先生のことをふと思い出してくれることがあれば嬉しいです。

みんなの中に少しでも幼い頃の楽しかった記憶として保育園での思い出が残ってくれると、私たちも保育者冥利に尽きます。

小学校は離れてしまうけど、離れていてもいつまでも友達だよ。

先生たちは保育園からみんなのことを応援しています!

またいつでも遊びに帰ってきてね。

卒園おめでとう‼︎

白組とのお別れ会  2023.3.17

先週、卒園を控える白組さん(5歳児)とのお別れ会がありました。

各クラス、白組さんのためにプレゼントを作り、当日は出し物を披露しました。

白組さんも一緒になって踊ったり、歌ったりして楽しみました。

各クラスが出し物を披露し、白組さんにプレゼントを渡すと、大喜びのみんな♪

白組さんからもお返しのメダルをもらい、在園児のみんなも嬉しそうです。

最後は、白組さんからも歌のプレゼントが。

白組さんからのプレゼントは、トトロのメダルでした!

明日はいよいよ、卒園式。

みんな揃って、元気な笑顔で卒園式が迎えられますように…

白組 うどん作り 2023.3.10

先日、白組(5歳児)でうどん作りが行われました。

今年度で退職する担任が、もうすぐちばな保育園を卒園するみんなとの思い出に…と、うどん作りを提案、企画、準備をし、当日を迎えました。

前々からこのうどん作りを楽しみにしていた白組さん。普段、みんなが何気なく食べている細長いうどんってどうやって作るの?何からできでいるの?というところから、うどん作りのスタートです。

うどんは、小麦粉と塩水からできています。小麦粉は、「薄力粉」と「強力粉」を合わせて「中力粉」にしたものを使います。きめ細かい粉にするために、みんなはざるを使って粉振るい。その様子に、「さらすな(さらさらした砂)みたーい!」と砂遊びを連想した様子。みんなの身近なもので例えると、確かに「さら砂」という表現はピッタリ!

振るった粉のきめ細かさに、「すごい、さらさらー!」と感動する子も。さら砂づくりと一緒だもんね。

粉を振るったら、塩を水に溶かし、振るった粉と塩水を混ぜ合わせます。

よーく混ぜて塩を水に溶かし、出来上がった塩水を粉と合わせて混ぜ混ぜ~

よく混ぜ合わせていくと…お団子のように丸くまとまってきました。

これを袋に入れ、一人ひとり順番に踏んでいきます。

わっせ、わっせ!イチ、ニ!イチ、ニ!よいしょ、よいしょ!みんなで順番に踏みながら、コシのあるおいしいうどんができるよう、歌います♪

みんなでいっぱい踏んでぺちゃんこになった生地を丸くひとまとめにしたら、しばらく生地を寝かせます。。

ここで午前中の作業工程は終了。

生地を寝かせている間、みんなは給食タイム。「うどん、どうなってるかなぁ?」と休ませている生地のことを気にかけながら給食を食べ、午後からの作業を楽しみに待ちます!

〜 午後 〜

少し膨らんだ生地を綿棒で伸ばし、半分にたたんだら、生地を切っていきます。

慎重に、慎重に… みんな真剣な眼差しです。

切った生地は半分になっているので、ゆっくりちぎれないように開きます。

ゆっくーり、ゆっくーり、慎重に開いたら、見慣れたうどんの形に!

「できた!できたー!」「うどんだー!」「なんかこれ、きしめんみたいじゃなーい?」と、嬉しそうな声が♪

確かにきしめんみたいだけど、ここにきてようやくみんなが見慣れたうどんの形になりました!

給食室にもっていき、みんなのうどんを茹でてもらいます。

大きなお鍋でみんなのうどんを茹でます。「素敵なうどんができたね!」と、ゆで時間を調整しながら調理員さんが茹でてくれました。湯切りをし、しっかり水で締めたら、ツヤツヤ・ピカピカの綺麗なうどんができました!

待ちに待った うどんとご対面~♪

せんせい、はやくたべようよー!

みんな待ちきれないご様子。

調理員さんが作ってくれたおつゆをかけて、いっただきまーす!!

うどんを前に待ちきれない様子のみんな。通常のおやつと手打ちうどんのスペシャルおやつです!

ツヤツヤでピカピカの自分たちで作ったうどん!

「ツルツルでつかめなーい!」「逃げちゃうよ~」と、うどんがうまくつかめなくても嬉しそう。やっとの思いで一口食べると「おいしーい!」「想像してたのとちがーう!」「もちもちだー!」とみんな大喜び!

しっかりコシのある、モッチモチのうどんに感激!すごーく、おいしかったです!

最後には「うどん、もっと食べたかったなぁー」という声も聞こえ、白組のうどん作りは大成功に終わりました。

手間がかかるからこそ、出来上がった時の喜びや感動は大きいものです。

自分たちで作ったからこそ、充実感や達成感、感動、おいしさも倍増!この経験が子どもたちの中に残り、大きくなった時にふと、「保育園の時、うどん作ったな~。」「うどん作り、楽しかったな~。」「あのうどん、おいしかったな~」と、思い出してくれると嬉しいです。

今回は、担任発案のうどん作り体験でしたが、このような特別感・ワクワク感を経験できる保育をこれからもしていきたいと思います。

たまちゃん・りさちゃんのとび出す紙芝居 2023.3.7

先日、ちばな会(ちばな保育園保護者会)から園児への進学・進級祝いのプレゼントとして行われた「たまちゃん・りさちゃんのとび出す紙芝居」。今日はその様子をお伝えします。

元気なたまちゃんとりさちゃんの登場です!

当日は乳児クラス(乳児・緑・桃組 0・1・2歳児)と幼児クラス(赤・黄・白組 3・4・5歳児)の2部制で公演してくださいました。

1部の乳児クラスの公演では「たのきゅう」という紙芝居を、2部の幼児クラスの公演では「たのきゅう」に加え、「紙芝居エクササイズ・桃太郎」を演じてくれました。

「紙芝居エクササイズ・桃太郎」ではラジオ体操の音楽に合わせ、ラジオ体操をしながら進む桃太郎のお話に、子どもたちも一緒に体を動かし大笑い。

桃太郎のお話に、ラジオ体操の動きがピッタリ!

りさちゃんとたまちゃんが登場人物になりきって、お話の始まりです。

「たのきゅう」

~ 昔、“たのきゅう”というみんなに人気の役者さんがおりました。ある日、たのきゅうのお母さんが病気になってしまい、たのきゅうは村へお母さんの様子を見に帰ることに。

たのきゅうの村は遠く、山をいくつも越えて行かなければなりません。ただ、その道中には世にも恐ろしい大蛇が出るといわれています。

たのきゅうは家路を急ぐものの、日が暮れてしまいあたりは真っ暗に…そこに一軒の山小屋が。たのきゅうはその山小屋で一晩過ごすことにします。

しばらくすると、一人のおじいさんがやってきて、たのきゅうに名前を尋ねます。たのきゅうを「たぬき」と聞き間違えたおじいさんは、「タヌキというが、うまく人間に化けておる。実はワシも爺さんに化けておるのじゃが、本当の姿は大蛇なのじゃ。タヌキ、お前を食ってやる!」

「ちょっと待ってください!どうか食わないで~」という、たのきゅうの言葉に、「では、どちらがうまいか化け比べをしようではないか。お前が勝ったら、許してやる。」と持ち掛け、化け比べが始まります… ~

たまちゃん・りさちゃんが、たのきゅうとおじいさん(大蛇)を愉快に演じ、マジシャンになったり、バルーンアートのお姉さんになったり、ダンサーや南京玉すだれの芸者さんになったりと、様々な化け比べを見せてくれました。

~ 2人は次々に化け比べを行い、気が付くと朝に。たのきゅうは疲れ果て、ちょっと一服と、たばこを吸い始めます。すると「やめてくれ~!わしはたばこの煙がこの世で一番大嫌いなのじゃー」という大蛇。大蛇はハッとし、「わしの嫌いなものを知ったからには、お前の嫌いなものも教えろ!言わねば食うぞ!」とすごむ大蛇に、たのきゅうは「あぁーーー!おっかねぇ…おっかねぇよー、おっかねぇ…」と、震えあがり怖がります。それを見た大蛇は「お金…お金…?金か!お前が嫌いなものは金だな!よし分かった」と、喜びながら、たばこの煙から逃げていきました。

たのきゅうは急いでおっかあのいる村へ向かい、息を切らしながら村につくと、昨夜のことを話しました。日頃から大蛇に苦しめられてきた村人たちは、たばこを吸いながら大蛇のもとへ向かいます。

大蛇が姿を現し、たのきゅうを探し回ります。

たくさんのたばこの煙に大蛇は苦しみながら「タヌキめ、よくもわしの嫌いなものを…許さんぞ!」と、怒りながら、たのきゅうを探し回り、追いかけます。たのきゅうのもとへ行くと、「タヌキめ、お前も苦しめー!」と、たのきゅうの嫌いなお金を次々と家に投げ込み、「参った~」というたもきゅうを見ると、笑いながら去っていきました。

たのきゅうは、このお金で村人たちと幸せに暮らしましたとさ。めでたし めでたし ~

観客席まで大蛇が出てきて驚く子もいましたが、みんなとても楽しんでいました。

園児参加型のとび出す紙芝居は、子どもたちも職員もとても楽しく、貴重な時間となりました。

★次回は、「白組うどん作り」の様子をお伝えします★

白組(5歳児)お別れ遠足 2023.3.3

先日、ちばな保育園で37年続く伝統行事、徒歩で行く東山動物園へのお別れ遠足がありました。

昨今は自家用車での移動が主流になり、歩いて出かける機会が昔に比べ、かなり減少しているのではないでしょうか。この時代を生きる子どもたちもその影響を大いに受け、歩くことに抵抗を感じたり、少しの移動距離でも「疲れた」と感じる子も多いように思います。

ちばな保育園の園児もお散歩で少し歩くと、「つかれた~」「まだつかないの~」という声がよく聞こえてきます。しかし、そこは大人と違って元気いっぱいな子どもたち!やはり友達と一緒に歩くのは楽しいようで、「つかれた~」と言いながらも、結構歩けるのです。そんな子どもたちの底力を私たちは知っています。そこに友達パワーが加わると、ますます力を発揮し、みんなでやり切ってくれることも知っています。

当日は、「動物園までどれくらいかかるんだろう…?」と少し不安な様子もありましたが、ウキウキの方が勝っている子どもたち。楽しみにしているのが伝わってきます。

園庭で整列し、いよいよ出発です!

「いってきまーす!」と元気に出かけて行きました

元気に保育園を出発し、山崎川沿いを進んで行きます。

しっかりした足取りで歩き進めるものの、「まだー?」「もうむりー!」「つかれたぁ〜」という声もチラホ…。水分補給をこまめにしながら歩き、道中、周りの様子を楽しむ子も。川名で一度トイレ休憩を挟み、再度出発!

ここまで来たらもう少し!頑張るぞー!と、声を掛け合いながら動物園を目指します。

園長先生が先頭で「もうちょっとだよ。頑張ろう!」と、励ましながら歩きます

休憩も挟み、2時間半弱かけて東山動物園に到着〜!「あぁ~つかれたぁ~」「もうダメ~」という子もいれば、「やったー!ついたー!イエーイ!」と喜ぶも子も。

到着の感動もつかの間…「おなかすいたー!」「もう、おべんとう?」という子どもたちの声にこたえ、早速お弁当タイム♪

いっぱい歩いて疲れた体に、おにぎりが沁み渡ります。歩いた後の爽快感と、日差しが暖かく開放感ある外で食べるお弁当は最高!

みんないい笑顔で、おにぎりを頬張っていました

おにぎりとおやつを食べ終えると、パワーチャージ完了!みんな元気にったので、園内を見て回ります。

たくさんの動物をみんなで見て、帰りは地下鉄で保育園まで帰ります。

物珍しそうに地下鉄に乗る子も多く、これもまたいい経験になったのではないでしょうか。

保育園に無事到着〜

保育園で出迎えると「つかれたぁ~!」というものの、みんな表情は明るく、笑顔の子も多く、一安心。

保護者の皆さまにおかれましては、歩けるのかな?大丈夫かな?という不安もあったと思いますが、子どもたちを温かく送り出していただき、ありがとうございました。

たくさん歩いてヘトヘトで疲れたけれど、「動物園まで歩いた!」ということが子どもたちにとっては、大きな自信に繋がったのではないかと思います。

3月に入り、ついに卒園までのカウントダウンが始まりました。このメンバーで過ごすのもあとわずか。

卒園を迎える日まで楽しく過ごし、ちばな保育園での思い出をたくさん作り、送り出したいものです。

★この時期は楽しいことが盛りだくさん! 次回は「たまちゃん・りさちゃんのとび出す紙芝居」の様子をお伝えします★

誕生会・ひなまつり会 2023.3.2

先日、2・3月生まれの誕生会とひなまつり会がありました。

誕生会では2・3月生まれの子が順番に呼ばれ、一人ずつ名前と何歳になったかをみんなで聞き、お祝いをしました。

お祝いをしたあとは、ひなまつり(ひな人形)にまつわるお話を、司会の先生がしてくれました。みんな興味津々で聞いています。

そしてお話のあとは、ひなまつりに関する2択クイズのスタート!

「さあ、どっち?」の掛け声と共に、みんなが場所を移動します。

たくさんのひなまつりクイズに大盛り上がりの子どもたち。張り切って答えだと思う方に移動し、とても楽しんでいました♪

この日の給食は「ちらし寿司・すまし汁・ももゼリー」

これは検食用なので量も少くなく、食器もこのようなものですが、みんなはかわいいお皿でおかわりもして、たくさん食べました!

各クラスで製作したひな人形。お家に持ち帰りました。

それぞれ、かわいいひな人形ができました

これからも、みんなの健やかな成長を願っています。

★次回は、白組(5歳児)お別れ遠足の様子をお伝えします★

生活発表会 2023.2.25

少し前になりますが、先月25日はちばな保育園の「生活発表会」でした。

乳児組(0歳児)~白組(5歳児)まで、この日を楽しみにしながら練習に取り組んできました。

ここ数年コロナの影響でこれまで通りに行事ができず…。その年、その年で、その時の状況を見て対応しながら、一つずつの行事に取り組んできました。

保護者の方の前で何かを発表するというのは、0~2歳児さんにとっては初めて、用事の子たちも久しぶりといってもいいほどでした。

職員もそんな状況に「どうなるかな…」と、ドキドキしながら発表会の始まりです!

トップバッターは乳児組(0歳児)のお遊戯「ピカピカブー」 ↓

当日は3人でしたが、にこにこ笑顔で頑張ってくれました。

緑組(1歳児)は歌&すず「ゆき」、お遊戯「どうぶつでんしゃがやってきた」 ↓

緑組もかわいらしい姿を見せてくれました。

桃組(2歳児)は、歌&すず「ゆきだるまのチャチャチャ」、お遊戯「くだものたろう」↓

桃組になると、緊張しながらも楽しく発表する様子が多くみられました。

赤組(3歳児)はお遊戯「ジャンボリーミッキー!」と「イッツ・ベリー・ミニー!」、歌「3匹のこぶた~オオカミなんかこわくない」、タンバリンの演奏「ミッキーマウスマーチ」↓

赤組は、お客さんを前に緊張して固まる子、泣けてしまう子、大張り切りでしっかりポーズを決める子と様々でした。

黄組(4歳児)は、ピアニカ「きらきらぼし」と劇「おおきなかぶ」、歌「勇気100%」↓

黄組は、上手にそっろたピアニカの演奏、少しドキドキしながらの劇、大きな声での歌を頑張りました。

午後の部、白組(5歳児)はオペレッタ「ピーターパン」↓

お遊戯「Mela!」、ハーモニカメドレー2023、歌「あしたははれる」、器楽合奏「ハッピーチルドレン」を行いました。↓

白組は、さすが年長さん!緊張しながらも、落ち着いた様子で、一人ひとりが発表を楽しむ姿がありました。

コロナの影響で各クラス入れ替え制、保護者の方の人数も制限した発表会ではありましたが、ゆったり観覧いただけたのでは…と思います。

どのクラスも発表会を通して、子どもたちの成長を感じていただけたのではないでしょうか?

みんなよく頑張りました!お疲れさまでした。

★次回はひなまつり会の様子をお伝えします★

節分会(せつぶんえ)2023.2.3

先日2月3日は節分でした。

ちばな保育園では各クラス、豆まきに使う鬼のお面と枡を作り、この日を迎えました。

当日は白組(5歳児)さんがお堂に入り、みんなの代表でご祈祷を受けた後、堂内で豆まきを行いました。

園長先生の話を聞いた後、一人ずつ名前を読み上げてもらい、ご祈祷を受けます。
ご祈祷が終わり、いよいよ豆まきです!
みんなの心の中にも“おこりんぼう鬼”や“泣き虫鬼”…いろんな鬼がいるから、退治しよう!

外でご祈祷に参加していた黄組(4歳児)さんも園長先生の掛け声と合わせ、元気いっぱい豆まきをします!

ふくはーうちー!おにはーそとー!
上:黄組(4歳児)さん、力いっぱい豆を投げます!  下:白組(5歳児)さんはお面をかぶって、はいチーズ!

他のクラスもそれぞれ担任が鬼のお面をつけ、豆まきを楽しみました。

赤組(3歳児)さん、担任とわかっていながらも、少々怖がっている子も⁉︎ 頑張っています!
桃組(2歳児)さんはお部屋の中で、保育士鬼と壁に貼られた鬼に向かって、元気に新聞豆で豆まきをしました!

緑組(1歳児)・乳児組(0歳児)さんもカラーボールを使い豆まきをしました。

各クラスの鬼のお面と枡  かわいく出来ました♪

この日のおやつは「鬼まんじゅう」

ご祈祷を受け、豆まきをして、最後は“鬼”まんじゅうを食べて、みんなしっかり鬼退治(厄払い)ができました!

1年間、健康で元気いっぱい過ごせますように…